なんで私は普通の事ができないの・・・
結婚して2年で全く子供ができず、タイミング法で病院の言われた日に
行っても全く妊娠できずずっと悩んでいました。
それでも子供が欲しいと思って、体外受精専門病院にいけば

体外受精専門病院の初診時に既にAMHは46歳レベル 本当に絶望的な毎日でした。
それでも子供が欲しくて、何十回も体外受精をして諦めた人達に話を聞いて、
子供を授からない人の共通点
を洗い出し、自分はそれをやらないように気を付けました。
その結果、無事に体外受精にて娘を出産しました。
子供ができない夫婦はスピリチュアル的になにか問題があるのではないか?とか子供が授からない人は前世に問題があるのではないか?と気になる人も多いのですが、大丈夫ですよ。
AMHは46歳レベル
だった私がなんとか妊娠するためにの為に洗い出した。
子供を授からない人の共通点
をご紹介していきますね。
辛い思いをしている人達が少しでも幸せになれるようにこの記事を書いています。
娘と最短で会わせてくれたカルマ落としって!?

子供を授からない人の共通点


今でも、人生で一番つらかったなと思うのは不妊治療をしていた時期です。
不妊治療の辛さというのは、たとえ女性でも経験した人じゃないとわからない辛さだと思います。
そんな状態なのに、夫が無関心だったりすると余計に孤独ですよね。二人の子供の為に頑張ってるのにと悲しい気持ちになりませんか?
さらに私の場合は、輪をかけて実母が
【こんなにお金かけたってどうせできないのに】
と責めるような毒親ですから本当に孤独でした。
不妊で悩む人の毒親率というのも実はとても高いと思います。
これも、子供が授からない人の共通点の一つなんです。後で詳しく紹介しますね。
私は、不妊治療中は、マタニティーマークをみたり、子連れをみるのもつらい気持ちになってしまいました。
今思うと少し鬱っぽくなっていたかもしれません。
それでは詳しく共通点をご紹介していきますね。

子供を授からない人の共通点

子供を授からない人の共通点1 心と身体の不妊治療をしていない


身体と心の両方の不妊治療をしていない
私が、不妊治療をなんとでも成功させる為に、体外受精を何回もして子供を諦めた人に話をきいて最初に気づいた子供が授からない人の共通点です。
不妊には身体の原因と心の原因と2種類の原因があるのに、身体の不妊治療だけを行って子供を授かることができずに結果的に子供を諦めていた
中には、心の原因が身体の不妊を引き起こしているケースもありますので、心の不妊治療というのはとても大切なのですが、心の問題というのは人によって差があるのでお医者さんは医学としてはっきりと心の原因を指摘できないそうです。
つまり、同じ状況で、同じことを思っていても不妊を引き起こす人と引き起こさない人がいるので、はっきりと心の原因が不妊を引き起こしていると科学で説明できないとのことでした。
けれども心の問題が身体の問題と関係しているということを感じているお医者さんはとても多いと実際にお医者さんはおっしゃっていました。ただ科学で説明できないので公には口にできないそうです。そのくらい心の治療は必要です
その為、不妊治療には心の治療も必要です。

子供を授からない人の共通点2 不妊治療で有名な病院にいっていない


私はすぐに、西新宿にあるホルモン剤をなるべく使わない日本で一番有名な病院にいきました。(不妊治療経験者はこれで分かるのでは?)
体外受精は培養の技術の高さが必要なので、多くの体外受精を成功させた有名な病院に通うことも大切なポイントです。
私が話を聞いた何回も体外受精をチャレンジしても上手くいかず子供を諦めたという人は『えっ?その病院どこ?』っていう位、不妊治療で有名ではない病院に通っている人が多かったです。
ちなみに、私が初めて体外受精用の病院に行ったのは38歳でした。
38歳でしたが・・・
その体外受精専門病院での初診検査で
なんとAMHは
46歳なみ
といわれてしまいました・・・。

とても低かったんですが、生理もきてて、排卵もしているのでとりあえずやりましょうって感じでした。
こんな状態でも、不妊治療で有名な病院では妊娠して出産できました。

さらに、この病院の初診検査で人生で初めて自分が
橋本病があり、TSHが妊娠しにくい数値ということが分かりました。妊娠をのぞまないのであれば治療の必要がないが、妊娠をのぞむなら治療をしたほうが妊娠しやすいという微妙な数値だったのです。

いままで、自分にこんな病気があるなんて全く知らなかったですし、最初の不妊検査でもこれはわかりませんでした。
このように、体外受精を多く成功させている病院の実績で、それまでの実例からTSHを検査を先にやってもらえたのは本当によかったです。
待ち時間も長いですし、人気の病院に通うのは大変かもしれませんが、結果的に出産まで最短でたどりつけるのはやはり有名な病院に通う事だと思います。私はパソコンを持ち込んで仕事してましたが、本当に待ち時間は長いので、映画をみれる準備はしておくのがおすすめです。

総合病院ではTSHと妊娠の関係性など全く言われませんでしたし、検査もしていませんでした。
不妊治療で有名な病院によって身体の不妊の発見は早くなります。

私の場合は、TSHの数値の改善の為に有名な甲状腺ホルモンの専門病院を紹介してもらい、投薬治療をはじめました。
この甲状腺ホルモンの専門病院でOKの数値がでて、初めて西新宿の病院で不妊治療を開始してもらえるようになります。
また有名な病院は受精卵の培養技術も高いので、胚盤胞にまで育てられる確率もあがりますし、着床率も違います。

子供を授からない人の共通点3 不育症と着床障害の検査をしていない

何回体外受精をやっても着床しなかったり、何回も流産してしまう人はすぐに着床障害や不育症を調べるのがおすすめです。

私は、最初の体外受精が着床したのですが、すぐにながれて生理がきてしまいました。この後、すぐに次の受精卵をお腹に戻さずに、まずは着床障害、不育症の可能性がないか?調べました。

私は日本で一番着床障害、不育症について研究をしているといわれる新横浜の病院に行きました。

ここは、先生独自の研究をされていて、私がいっていた新宿の不妊治療患者も多く通って実際に出産までこぎつけている人が多くいるとのことでした。

余談ですが、この有名な新横浜の着床障害、不育症専門の病院は、流産されて辛い女性が多く通うので、受付など様々な点でやさしい声かけを配慮されているので不妊治療を長年つづけていて心がおれてしまった方にも優しい病院です。

ここの検査結果もかなり時間がかかりますし、予約がとれるのも半年後は覚悟した方がよいですし、キャンセルがでていないか?何回も電話をしました。
人気の病院は全国から患者が殺到しますから、予約をとるのも一苦労です。

ここで、着床障害、不育症の検査をして、私は問題がなかったのでそのまま新宿の病院のみの通院になりました。

やはり不妊だけを徹底的に研究して成果をあげているということは、それだけデーターも多く、他の病院では見つけられない身体の不妊の原因を見つけることができます。

体外受精を何回も子供を授からない人の共通点その1

不妊治療で有名に通っていない
ということです。

体外受精を何回も子供を授からない人の共通点その2

着床障害・不育症について検査していない

身体の不妊に関しては

  • とにかく不妊治療で有名な病院に行く
  •  不育症・着床障害を調べる

この二つがとても大切です。
子供を授からない人の共通点はこの2つをやっていなかったという事です。
次に心の不妊についてご紹介をしていきます

子供を授からない人の心が原因の共通点

不妊で子供が授からない人の共通点として
自己肯定感が低い 
という傾向がみられます。

子供を授からない人の共通点 自己肯定感が低い

これは私が実際に調査をしていて思ったのですが、とにかく自己肯定感が低い人が多かったです。 

自己肯定感の低さは毒親が原因のケースが多いです。結果的に子供が授からない人の共通点として毒親が多いということになります。

一生懸命不妊治療をしていても、上手くいかないことに傷つきすぎてしまい、
『どうせまた駄目』
『私の身体はポンコツ』<
などと常に自分で自分を責めてしまっています。
これは一見またうまくいかなかった時の為に、大きく傷つかないように自分で自分を守っているようにみえるのですが、実は逆です。
自分でそう思い込めば思い込むほど子供ができなくてうまくいかない現実を作り出してしまいます。
もう少し詳しくご紹介しましょう。 
何が起こっているか?というと
『どうせ自分は駄目なんだ』
と強く思いすぎているので、心はそれが事実であるかのように証明しようとします。その結果身体をやっぱり駄目になるように脳がコントロールしているのです。
引き寄せの法則と呼ばれるのはこれを利用しているものですが、悪いことでも強く思い込めば思い込むほど、心はそれが真実であることを現実世界で証明しようと働きますから、なんとか次も駄目になるようになってしまいます。
そもそも
次も駄目だったときに傷つくから
と思う時点で
次もうまくいくはずがない
と強く思ってしまっています。
不妊治療を成功させるための心の不妊治療としては
自己肯定感をとにかくあげる
これが心の不妊の原因をとりのぞくうえでとても大切です。

自己肯定感のあげかた

自己肯定感というのは、自分がありのままの自分でよいとおもえることですから、自分は駄目な人間なんだということを証明する為に不妊を実現するようなことは起こりません。
自己肯定感のあげ方としては、
初歩的なものは、お風呂に入る時に
『自分の身体をきれいにしてあげよう』
ご飯を食べる時は
『美味しいご飯をたべさせてあげよう』
というように、自分に何かをしてあげるということを意識してみてください。まずは毎日当たり前にやっていることを自分にしてあげるというところからスタートです。
それができるようになったら、今日自分がやったことを10個毎日毎日書いてみて下さい。スマホの日記アプリに書くのがおすすめです。
今日は、顔洗った
遅刻せずに会社にいけた
こんな感じの事で充分です。
それができるようになったら、次は自分がワクワクすることを自分にしてあげましょう。
不妊治療にお金がかかるから、他の事にはお金を使えないと自分にかなり強い制限をかけている人もいると思います。けれども、自分をワクワクさせてあげることも、実は心の不妊治療の一環になります。不妊治療をしていると、気づいたら自分がワクワクすることをしてなかったという人もおおいのではないでしょうか?
ワクワクさせるリストとして、
毎日できるもの
週1回くらいならできるもの
月1回くらいならできるもの
年1回くらいならできるもの
こうやってワクワクリストをつくってみましょう。最低10個ずつはみつけてみてくださいね。毎日できるもののひとつとして、お気に入りの入浴剤をいれて入浴するとかそんな感じのモノでOKです。
自分がワクワクすることを考えて自分にさせてあげましょう。
こうやって自己肯定感をあげていくと、次に無意識に自分を責めていることに気づく人も多いと思います。
思った以上に、失敗したり、上手くいかなかった時に自分を責めてしまっている人が多いように感じます。
それを繰り返してしまうと、やっぱり私って駄目ということを心が証明する一つのツールとして不妊を作り出してしまいます。
自分を責めていることに気づいたときに、『自分を責めて駄目だな』とまた自分を責めてしまう人もいるので、まずは責めていることに気づくこれが最初の一歩です。
冷静に、『あっ私また自分を責めてしまっているな』こう気づくだけでも大きな進歩になります。 
これが基本的な心の原因の不妊治療になります。

心の原因が身体の不妊を引き起こしている例

私の話なのですが、
実は、幼児期と学生時代に、見知らぬ人からの強制わいせつを受けたというトラウマを持っていました。そのことから自分の女性性を受け入れることができず、女性としての身体の機能を不能にしてしまっていました。
女性でいるという事に対して強い恐怖心があり、妊娠しにくいように、子宮の中には大量のポリープができていました。
身体のポリープができている状態では、妊娠しにくいですから、子宮内をきれいにする手術をうけたと同時に、このトラウマをもっていて女性性がうけいれられないと、次から次へと不妊になるように心が身体を変化させてしまうので、カウンセリングもうけました。
その他の心の不妊が身体の不妊を引き起こしている例をあげてみましょう。
何回も、体外受精を行っても上手くいかないという人は実は自分が仕事を失う事の恐怖が大きく、仕事の邪魔になる子供がつくれないように身体をしてしまっているという人もいましたし、自分の母親が嫌いで母親みたくならないという人もいます。
このように、身体の治療だけでうまくいかない人には、心の不妊治療が必要なのにも子供を授からない人は心の不妊治療を行っていないという共通点がありました。
病院で、不妊の辛さを乗り越える為のカウンセリングをやっているところはありますが、私のように根本的に妊娠を拒否している理由を改善できるところはほとんどありません。まずは、身体の不妊治療と心の不妊治療2つがなぜ必要なのか?ということをご紹介しました。

子供を授からない人の共通点 潜在意識下で子供がいらない 

自分では欲しいと思い込んでいるのですが、実際は夫が欲しいといっているから、親が孫がほしいといっているからなど、いくつかの事が原因で自分も欲しいと思い込んでいるパターンがあります。
この時に、
子供がいないことで私にどんなメリットがあるのだろうか?
ちょっと考えてみてください。
最初は信じられないかもしれませんが、
子供がいないから自由に仕事ができる
自分の親のようにならなくてすむ
夜自由に飲みにいける
など子供がいないことであなたが感じるメリットを探してみて下さい。そして、その心が不妊を作り出しているということがよくあります。
例えば、仕事が自由にできるというのであれば、仕事と仕事を少しセーブしても子供がほしいのか?本当の自分の気持ちを一回考えてみてください。
自分の母親みたくなりたくないと思っている女性もとても多いと思います。お母さんがそんな風にならざるおえなかった理由を考えてみると少し気持ちが癒されていくと思います。
このように心のトレーニングをしても一人だとやっぱり心が折れてしまう・・・。そんなこともあると思います。
私の場合は、占い師に子供ができるか?占ってもらって『女の子が産まれますよ』といってもらったのも励みになりました。
詳しくは【ついに出産】妊娠占い・子宝占いで当たったココナラとエキサイト(初回無料)の先生で紹介しています。
たかが占いと思うかもしれませんが、移植の時は占い師の言葉を思い出して自分が小さな子供を抱いている様子を必死に思い浮かべました。
また、二人の子供なのに、夫も無関心ですし、実母は毒親で孤独感の強い中占い師の先生に温かい言葉をかけていただいたのは辛い治療中の励みになりましたし、自分は子供を産んで母親になるという強い気持ちを維持するのにとても良かったです。
ポジティブでいようと思っても、一人でポジティブを維持することはとても難しいですよね。
以上が身体の不妊治療と心の不妊治療についてのご紹介になります。最後まで読んでいただいてありがとうございます。
このように、身体の不妊治療の共通点と心の不妊の共通点をご紹介しました。
皆様が自分にとって一番幸せな未来を手にできるようにお祈りしております

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